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2015.05.05 UP

会員企業・個人会員向け キャリア・フォーラム 第3回「グルーバル時代のブランディング -ものづくりからブランドづくりへー」研修報告

第3回のテーマは「グルーバル時代のブランディング -ものづくりからブランドづくりへー」

 

WEFの設立委員の一人である松浦祥子氏の講演で「グルーバル時代のブランディング」をテーマに、ブランディングはなぜ必要か、グローバル時代のブランディングなどをお話いただきました。

ブランドとは、製品と顧客を結びつける差別化された顧客への約束である。ブランドの特殊性は、無形である、ブランドは消費者(顧客)の心の中に存在する、ブランドは消費者(顧客)が感じる意味や価値を包含する、等にある。また、ものづくりとブランドづくりは異なるだけでなく、ブランドはモノより大きな存在なのだ、今日、ブランディングは益々重要になっている、といった説明に、感銘を受けたとのコメントが多くありました。

詳細を知りたい方は、昨年出版された著書「グローバル・ブランディング―モノづくりからブランド作りへ」をご参照ください。

 

次回は、4月16日(木)株式会社エイテッククマヒラの代表取締役の熊平美香さんによる「女性とリーダーシップ」です。